弁護士紹介

八王子ひまわり法律事務所

弁護士 古 川 健太郎

略歴

平成 3年 3月 東京都立武蔵高等学校卒業
平成 7年 3月 上智大学法学部法律学科卒業
平成 8年11月 司法試験合格
平成11年 4月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
平成11年 4月~ 八王子ひまわり法律事務所(旧八王子法律会計事務所)弁護士就任
平成25年 12月~ 八王子ひまわり法律事務所代表就任
現在に至る

 

著書

平成15年 「情報公開審査会 答申事例にみる不開示理由の判断」
新日本法規(第二東京弁護士会情報公開制度推進委員会編/共著)
平成18年 「Q&A自治体損害賠償判例解説」
ぎょうせい(自治体賠償判例研究会編/共著)

活動経歴

平成15年 4月~ 第二東京弁護士会多摩支部高齢者・障害者の権利に関する委員会委員(平成21年4月より平成23年3月まで委員長)
平成18年 6月~
平成23年 5月
第二東京弁護士会綱紀委員会委員
平成18年11月~ 立川市法令監察員
平成19年 6月~
平成27年 5月
日本弁護士連合会弁護士業務改革委員会行政分野関連小委員会委員
平成19年10月~
令和 3年 3月
国分寺市介護保険運営協議会委員
平成21年 3月~ 東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業選定審査委員会委員
平成21年 4月~
平成24年 3月
八王子市地域包括支援センター等運営協議会委員
平成21年 8月~ あきる野市情報公開・個人情報保護審査会委員
平成22年 4月~
平成23年 3月
国分寺市地域包括支援センター運営協議会委員
平成22年 4月~
平成25年 3月
多摩市総合オンブズマン
平成23年 4月~
平成25年 3月
第二東京弁護士会多摩支部副支部長
平成27年 5月~
平成28年 5月
国立市オンブズマン制度審議会委員長
平成27年10月~ 町田市監査委員
平成28年 4月~
令和 3年 3月
国分寺市行政不服審査会委員
平成28年 4月~ あきる野市行政不服審査会委員
平成28年 4月~ 三鷹市建築審査会委員
平成28年 4月~
平成29年 3月
東京三弁護士会多摩地区法律相談センター運営委員会委員長
平成28年 9月~
令和 4年 9月
東京都都市型経費老人ホーム設置経営許可等審査委員会委員
平成28年12月~
令和 4年 6月
国分寺市障害者地域自立支援協議会委員
平成29年 4月~
平成30年 3月
第二東京弁護士会多摩支部長
平成30年 4月~
平成31年 3月
第二東京弁護士会常議員

古川弁護士からのメッセージ

私は、遺言・相続、高齢者福祉、不動産取引、自治体法務の分野に特に関心をもって取り組んでいます。
遺言・相続については、遺言書の作成及び執行並びに相続紛争の業務が増えてきたことから、平成25年に弁護士5名、税理士5名、司法書士5名で一般社団法人相続あんしんサポーターを設立し、遺言、家族信託及び事業承継の研究・セミナー活動並びに三士業1チームでの相談活動を行っています。
高齢者福祉については、成年後見人等として常時10名以上のサポートをさせていいただいているほか、自治体や社会福祉協議会の高齢者福祉に関する委員会の委員を複数お引き受けしており、成年後見制度に関する講演も多数行っています。
不動産取引については、不動産関連の顧問先が多いことから取扱い案件が多く、破産管財人や相続財産管財人として売却困難な不動産の売却に取り組むことでも経験を積んでまいりました。
自治体法務については、自治体からの相談案件、訴訟案件を受任しているほか、平成22年から3年間、多摩市総合オンブズマンを務め、平成27年から町田市監査委員を務めています。また、平成25年に弁護士有志で多摩自治体法務研究会を立ち上げ、自治体の顧問や任期付公務員をされている弁護士の方々と一緒に研鑽に努めています。
ご依頼者のお話を良く聴ける弁護士であること、常に新しい知識を身につけ、新法、改正法などにも的確に対処できることを心掛けております。

弁護士 大 山 晃 平

略歴

平成12年 3月 早稲田大学高等学院卒業
平成16年 3月 早稲田大学卒業
平成21年 3月 慶應義塾大学大学院法務研究科法務専攻修了
平成21年 9月 司法試験合格
平成22年12月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
平成23年 1月~ 八王子ひまわり法律事務所弁護士就任
平成27年 7月~ 八王子ひまわり法律事務所パートナー就任
現在に至る

活動経歴

平成23年 4月~ 倒産法委員会委員
平成23年 4月~ 広報委員会委員
平成23年 4月~ 東京三弁護士会復旧復興本部多摩支部プロジェクトチーム
平成31年 4月~ 広報委員会委員長

大山弁護士からのメッセージ

あきる野市で生まれ、あきる野市で育ち、多摩の方々に助けられてこれまで歩んできた私は、支えていただいてばかりだった身近な方々に恩返しがしたい、そう思って法の世界に飛び込み、気づけば早や5年以上の月日が流れました。
この間、皆さまにご満足いただけるリーガルサービスを提供できるよう、日々精進してきたつもりですが、弁護士という資格だけでは最終的な解決まで辿り着けない事件や、ご依頼者の方からさらに輪を広げていただきご紹介いただいた事件等、弁護士業を経験すればするほど、ご依頼者の皆さまや隣接する士業の先生方のご協力をいただき、今の自分があることを実感しております。
隣接する士業の先生方と定期的に勉強会をさせていただいたり、相続に関するセミナーにも参加させていただいたりしながら、事務所の外の世界にも目を向け、様々な経験を事件処理に還元できるよう、日々、研鑽を怠らず精進するとともに、皆さまからいただきましたご縁を大切にし、これからも尽力する所存ですので、どうぞお気軽にご相談いただければと存じます。

弁護士 鶴 田 彬 光

 

略歴

平成15年 3月 國學院久我山高等学校卒業
平成19年 3月 早稲田大学法学部卒業
平成21年 3月 法政大学法科大学院卒業
平成21年 9月 司法試験合格
平成22年12月 弁護士登録
平成23年 1月~
平成29年 3月
足立勇人法律事務所勤務
平成29年 4月~
令和 4年 3月
多摩市役所勤務(法務担当課長)
令和 4年 4月~ 弁護士法人ひまわりパートナーズパートナー就任
現在に至る

 

著書

令和4年 令和3年民法・不動産登記法改正対応 所有者不明土地と空き家・空き地をめぐる法律相談」新日本法規出版(共著)
「Q&A自治体損害賠償判例解説」ぎょうせい(自治体賠償判例研究会編/共著)

活動経歴

令和4年5月~ 国立市まちづくり審議会委員
令和4年6月~ 第一東京弁護士会 総合法律研究所行政法研究部会

鶴田弁護士からのメッセージ

初めに勤めた法律事務所では、いわゆる町弁として、地元企業や個人の皆様から幅広い問題についてご相談をいただきました。その経験から、形式的な法律論に終始するのではなく、よく事情をお聞きして事案の個性を活かすこと、そしてバランスの良い解決を図ることを大事にしております。
また、自治体での勤務経験があり、自治体法務の分野には、一定の経験を有しているとの自負があります。さらに紛争予防の観点から、契約書のチェック、業務フローの改善、職員研修といった業務にも取り組んで参りましたので、そこで培った経験は、企業の皆様にもお役立ていただけるものと考えております。
弁護士にとっては、困ったときにご相談いただけることがなにより嬉しいことです。そのような皆様の信頼に足る弁護士であり続けられるよう、知識、人格の向上に努めてまいります。

弁護士 真 野 祥 一

略歴

平成17年 3月 中央大学附属高等学校卒業
平成21年 3月 中央大学法学部法律学科卒業
平成24年 3月 中央大学法科大学院(未修コース)卒業
平成26年 9月 司法試験合格
平成27年12月 弁護士登録(茨城県弁護士会)
平成27年12月~
平成30年 8月
法律事務所つくばコム勤務
平成30年 9月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
平成31年1月~ 八王子ひまわり法律事務所弁護士就任
現在に至る

 

真野弁護士からのメッセージ

祖父の介護経験をきっかけに、高齢者の法律問題に興味を持ち、弁護士を志しました。介護の経験で培った、粘り強く人の話を聞き、その気持ちに共感する力を活かし、茨城県では地域に密着した弁護士として多くの法律問題の解決に携わって参りました。
これからも、ご依頼者の方々の気持ちに寄り添い、二人三脚で問題解決に臨んで参ります。
ご依頼者の方々や地域の皆様のために、明るく真面目に業務に取り組む所存でございますので、お気軽にご相談ください。

弁護士 森   克 広

略歴

平成25 年 3月 慶應義塾高等学校卒業
平成29年 3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
平成31年 3月 慶應義塾大学大学院法務研究科法曹養成専攻修了
令和元年 9月 司法試験合格
令和 3年 1月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
令和 3年 1月~ 弁護士法⼈ひまわりパートナーズ弁護士就任
現在に至る

活動経歴

令和 3年 4月~ 子どもの権利に関する委員会委員
消費者問題対策委員会委員
法律相談委員会・中小企業支援プロジェクトチーム

森弁護士からのメッセージ

私は、生まれてからこれまで国分寺の地で過ごし、多摩地域の皆様方にお世話になり続けてまいりました。皆様方へこの御恩を返すべく、八王子にて、弁護士として執務しております。
私は、依頼者の方がお困りになっている現状を、温かい思いやりをもって打破する弁護士に憧れ、弁護士を目指しました。経済法分野や企業・事業再生分野について関心がございますが、こういった分野に限らず幅広い問題に取り組み、皆様方に寄り添って、お悩みを総合的に解決し、皆様方がより良い⼈生を歩むためのお手伝いができるような弁護士になるべく、精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

弁護士 和 田 邦 政

略歴

平成15年 3月 明治大学法学部法律学科卒業
平成16年 8月~
令和 3年 3月
裁判所勤務
平成30年 3月 成蹊大学法科大学院(夜間コース)修了
令和元年 9月 司法試験合格
令和 4年 4月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
令和 4年 4月~ 弁護士法人ひまわりパートナーズ弁護士就任
現在に至る

活動経歴

令和 4年 6月~ ⼦どもの権利に関する委員会委員
法教育委員会委員
倒産法委員会委員

和田弁護士からのメッセージ

弁護士になる前は、裁判所書記官として、主に地裁・簡裁の民事事件を担当しておりました。
書記官として勤務していた際、依頼者の利益保護のために法律の専門家として意見を述べている弁護士の姿に心を打たれ、弁護士を目指しました。
長年民事手続きに従事してきたことから、民事分野に関心がございますが、民事分野に限らず、幅広い分野の問題に積極的に取り組み、知識の幅を広げ、皆様からのご相談に多角的な観点からアドバイスができる弁護士を目指すべく日々精進していく所存でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人 相続あんしんサポーター

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